大学受験記 ③〜勉強法編(英語強化)〜
こんにちは。まるちーです。
今回はようやく勉強法と使った教材、オススメの教材を紹介します!
先に言っておきますが、私はバリバリの文系です。
ですので、私が受験対策をした科目は
- 国語
- 日本史もしくは世界史B
- 英語
の3つでした。
ということで、私が実際に取り組んだこの3つの教科の勉強法についてお教えいたします。
目次
- 国語
- 社会
- 英語
- 過去問について
- まとめ
①国語
私がとにかくやらないといけないのは古文でした。
実際、今の高校生の中でも古文苦手な方って多いんじゃないのかな?と思います。
そこで私がやっていたのは、
- 学校で使うワーク
- オススメされた参考書
- 過去問(ブログの最後へ)
勉強法の例
- 朝に「1」を使う
- 夜は「2」を使って、朝と似た問題を解く
(「1」はとにかく何度も何度も解くことをお勧めします。そうすることで、学校のテストも点が上がります。)
ちなみに、友人や先生からオススメされた参考書がこちらです。
- 漢字
- 慣用句・常識語
- 古文
など、本当に全て揃っているので、参考書に迷っている方は一度本屋さんで手に取ってみてください。
②社会
社会はみなさんわかりきっていると思いますが、本当に暗記問題です。
問題は学校によりけりで、ちょっとひねって出してから学校もあります。
ですので、必ず
- 暗記
- 過去問
夏休みは特にこれに集中してください!
暗記あるのみですよ!!!
ちなみに、私の使った教材は
- 補習授業(配られるプリントを多めにもらう)
- 学校のワーク
- 参考書
- 過去問(ブログの最後へ)
日本史は、一問一答型の教材が多いと思うのですが、これに時間を割くのではなく、なるべく隙間時間(CM中や移動中)やしんどい勉強の合間に取り入れることをオススメします!
⚠︎暗記が苦手な方は時間を割いてください!
こちらは、ネット記事を見て評判の良かった教材です。
日本史B一問一答【完全版】2nd edition (東進ブックス 大学受験 高速マスター)
- 作者: 金谷俊一郎
- 出版社/メーカー: ナガセ
- 発売日: 2013/07/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
③英語
英語の対策で使ったもの
- 単語帳(学校で毎日行われていた単語テストを欠かさず満点とる)
- 学校のワーク
- 過去問
英語は、まずは単語です。
学校で買う単語帳に出てくる単語は本当に全部覚えた方がいいです!
そして、これも隙間時間に覚えられたらいいですね!
私の友人で、塾に買わされた単語帳を毎日見てる子がいました。
その単語帳は色々な子もオススメしていたので、良いんでしょうけど、結局載ってる単語が一緒なら一緒です笑
私が使っていたものです。
普通に使いやすくてオススメです。(めっちゃボロボロになるまで使いました笑)
左側には単語/右側にはその単語を使った英文が書いてあります。CD付。
データベース 4500 完成英単語・熟語 [5th Edition]
- 作者: 荻野治雄
- 出版社/メーカー: 桐原書店
- 発売日: 2017/10/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
友人のおすすめです。
こちらは、英文ごと出てくるのでオススメです!学校の先生が教えてくださいました!
英文で覚える 英単語ターゲットR〔英単語ターゲット1900レベル〕 (大学JUKEN新書)
- 作者: 宇佐美光昭
- 出版社/メーカー: 旺文社
- 発売日: 2017/07/24
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
購入前に、Amazonのレビューを見てみるのも良いですね!
⚠︎他にもシス単など様々な単語帳がありますが、どの単語帳も目指す大学のレベルにあったものをご購入ください。
【データベース】
1700:中学レベル
3000:高校教科書レベル
4500:センター試験レベル・中堅私大レベル
(関関同立、MARCH…少し下でもこのレベルを使ってください)
5500:難関私大・難関国公立レベル
【ターゲット】
しかし、「単語だけ分かっておけば良い!」と言いたいところですがそうも行きません。
入試問題ですし、文法問題も出るでしょう。
関係代名詞が
whichなのかwhoなのかthatなのか…ありますよね。
文法丸暗記も1つの手ですし、分からなくなったら学校や塾の先生に聞いてみてください。
正直、入試問題は学校によって違うので、志望校の問題傾向を見ながら勉強して欲しいのですが、マストで言えることがあります。
必ず、長文読解は出る!
ですので、長文読解が苦手な人はとにかく時間を割いてたくさん読み漁りましょう!慣れれば勝ちです。
英語の羅列を見慣れてしまいましょう!
私が1番時間を割いたのが長文読解です。
1ヶ月で10年分の過去問を解きました。
(結局まるちーは英語と面接のみの推薦で入ることになったため、英語を重点的に取り組みました。)
過去問について
受験対策に必要不可欠な過去問についてですが…
買う必要はありません。
各学校の進路指導室なのか、自習室なのか
その辺りに必ずあります!!!
最新版である必要もありません!
傾向がわかればいいのですから。
そして、過去問に手をつけるタイミングですが、3年生の夏くらいからでいいです。
早くやってしまうと問題やりすぎて飽きます笑
仮に、夏に10年分やってしまったのならまた、1から解き直しましょう。
なんとなくは答えを覚えていてもなんとなくでしかありません。何度も何度もときましょう。
まとめ
- 学校で使っているワークは完璧に。
- 暗記物は隙間時間に。かつ、100%覚えるつもりで。
- 過去問は必ず解こう!
- ワークも過去問も何度も解き直すことが大事。
- 参考書は主なにならない程度に。