【インターンシップって行くべき!?】
こんにちは、まるちーです。
さて、大学3年生のみなさん!
もう夏のインターンシップの時期ですね。
と言っても、インターンシップでさえも選考のある企業の締め切りは終わってしまっているかもしれません。
「正直、行く意味ある?」て思ってる皆さんに向けてお話ししていきます。
①インターンシップとは
1日単位や、3日、1週間など様々な期間行われる学生の就業体験のことです。
内容
このように、就業体験と言いつつもそんな体験をしていないことが現実です。
私が経験したのもグループワークでした。
参加方法
企業の採用HPまたは、マイナビなどのインターンシップナビサイトを経由して参加申し込みをします。
中にはエントリーシートを書いて、面接をしてやっと参加できる企業もありますが、
そのまま申し込みボタン1つで参加できる企業もあります。
服装
これは、企業指定によります。
スーツと書かれていればスーツです。
ただ「服装自由」これが困りますよね…。就活で言えばこの場合のほとんどがリクルートスーツで来ます。
しかし、私が行った所は(某業界の大手)大体の方がオフィスカジュアルでした。
オフィスカジュアルについては、ネットで検索してみてください。
報酬
基本的にありません。
こちらが、学びに行かせて頂く立場です。
中には、交通費が出るところもありますし、報酬が出るところもあります。
②インターンシップに参加するメリット
- 会社の雰囲気がわかる
- 就活を始めるきっかけになる
- 企業研究・業界研究が出来る
- 志望動機が考えやすくなる
- インターンシップ生向けの優先選考案内が来る可能性がある!
私が感じる大きなメリットはこの赤文字です!
今の段階で
- 絶対的にいきたい企業がある
- キープしておきたい、なんとなくいきたい企業or業界がある
という人は行っておいたほうがいい!
というか、長い長い夏休みなんだから時間を有効に使って欲しい!
来年からはこの売り手市場も終わると恐れられていますので、悔いのない動きをした方がいいかと!
③「転職」を前提に就活する予定の方へ
ここからは、私自身の思っていることなのですが…
『人生の岐路なんだから』とか『悔いのない就活を』とか言われません?
「今時新卒で入社した会社に定年までずーっといるなんて誰も考えてないだろ。」
という曲がりくねった意見を持っています。
ですが、そうであっても納得の行くところに就職したい、と思っています。
(例えば、残業40H以内や土日休みなど)
その自分の納得のいく企業に就職する為に、早めに動きましょう!
④まとめ
インターンシップには、メリットがある。
デメリットなんて交通費くらい。
一個くらい行っとけ!
まるちー@JDブロガー(@mint_maruchi)